バスケットボールのケガ

こんにちは。Drニンニンです。

先月にバスケットボールのケガというタイトルの本を出版していただきました。

このブログでも紹介してきたケガについての情報がぎゅっとまとまっております。バスケットというタイトルですが、他のスポーツにも通じる内容です。コーチや親御さんに是非ご一読いただきたいです。

まえがきより

本書は「NBA選手」や「日本代表選手」といったエリートレベルの選手を対象にした書物というよりは、部活動や楽しみでバスケットボールをやっている選手達を対象としております。

エリートレベルの選手たちには専門のトレーナーやドクターを中心としたメディカルチームが存在することが多いですが、草の根のレベルの選手たちはそうではありません。

選手自身やそのご家族あるいは指導者が医学的な知識をある程度持っている必要があります。本書はそのような方々に提供するべくまとめたものです。

よって診察室やフィールドで選手達に話すような平易な言葉を使うよう心がけました。

また同時に「選手をみてきた経験」だけで語るのではなく「最新の研究・知見」を提供しようと試みました。

世界を蔓延している新型コロナウイルスとの戦いのように、経験だけでなく科学的な最新データを駆使することによって初めて外傷や障害に打ち勝つことができると信じるからです。

私自身はバスケットボールプレーヤーではありませんが現在もマラソン・ラグビーをプレーする自称アスリートです。

中学・高校・大学と競技レベルでスポーツを行いましたが、腰椎分離症、脛骨・腓骨疲労骨折、種子骨障害、足関節不安定症、肘関節不安定症、ハムストリングス肉離れ、下腿三頭筋肉離れなどなど、多くの外傷・障害に悩まされました。現在もその後遺症と付き合いながらスポーツを楽しんでいます。

学生時代の自分に対して「こういうアプローチをしていればもっといいパフォーマンスが出せただろうな」という思いがこの書の根底にあります。

ケガへの取り組み方が改善し、みなさまのパフォーマンスアップにつなげることができればそれに勝る喜びはありません。